東京・新宿のラッシュアワーを撮り続ける写真家・大西正 「憂鬱な気持ちが固まって映像になる」 * * * これまで、多くの写真家が撮影してきた東京・新宿の街。 LOST IN SHINJUKU2 アサヒカメラ ギャラリーニエプス 写真家 写真展 大西正 dot. 11/28
東京・新宿のラッシュアワー「憂鬱な気持ちが固まった映像」 これまで、多くの写真家が撮影してきた東京・新宿の街。大西正さんの作品の面白さのひとつは、新宿を撮るために通うのではなく、日々の通勤途中に写すという撮影スタイルにある。「外国人がよく、新宿駅の周辺でラッシュアワーとかを撮っていたじゃないですか。サラリーマンが酔っ払っている姿とか。そんな、『外の人』が撮るサラリーマンじゃなくて、自分がサラリーマンだから、自分自身を写す、みたいな感覚で撮っているところがあります」(大西さん)。 LOST IN SHINJUKU2アサヒカメラギャラリーニエプス写真展大西正 dot. 11/28
最強の英語勉強法 【AERA 2024年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。 最強の英語術
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任